【ニュース】 西武プロパティーズ・野村不動産・JR東日本、3社共同で「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内にワーケーション施設を開設、開業予定日は2021年7月末 長野県軽井沢町

2021.04.26
株式会社西武プロパティーズ(東京都豊島区、上野彰久社長)・野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)・東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、軽井沢駅の南側に広がるプリンスグランドリゾート軽井沢内の「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」(長野県軽井沢町)ニューウエスト内で、3社が共同で展開するワーケーション施設を2021年7月末(予定)に開設する。

同プロジェクトでは、企業や個人にとって自分らしく働ける場所の必要性を社会に提案し、そのライフスタイルの浸透を応援。
また、「プリンスグランドリゾート軽井沢」での過ごし方の選択肢を増やし、新たなライフスタイルを提案することにより、同エリアのブランド価値向上と「ワーケーションリゾート」の認知拡大を図るという。

04261100

同施設内では、野村不動産が展開するサテライト型シェアオフィス事業「H¹T」と、JR東日本が展開するシェアオフィス事業
「STATION WORK」の協業により、都心のオフィスワーカーがワーケーションを体験する契機をつくるとともに、両社が持つシェアオフィスサービスの強みを活かす。
新幹線と東日本全域にわたる交通ネットワークを持ち、幅広い事業を展開するJR東日本と協業することにより、新幹線などの鉄道で移動する出張利用客や、全国に展開する「STATION WORK」の利用会員にも、ワーケーション利用の提案が可能になるという。

ワーケーション施設の開設予定地は長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」ニューウエスト内。
面積は約500㎡。
開業日は2021年7月末(予定)。
施設名称、サービス内容の詳細については決まり次第発表する。