【PR記事】 光明興業、猿沢池の畔で「書」をコンセプトにしたホテル「ホテル天平ならまち」を開業 奈良県奈良市

2021.04.14
光明興業株式会社(大阪市中央区、段正峰社長)は4月14日、猿沢池の畔に建つ宿泊施設「ホテル天平ならまち」(奈良県奈良市)を開業した。

同施設は、「書」をコンセプトにした日本初のホテル。
奈良にゆかりのある27名の書家が客室の壁に揮毫(きごう:筆を使って文字や絵を書くこと)した作品を鑑賞しながら滞在を楽しめるという。

建物は、奈良県出身で海外でも多数受賞実績のある建築家・橋口新一郎氏がデザインを担当。
館内には「木」「土」「紙」など日本建築の伝統的な素材を使用した。

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1階ロビー奥には、書・絵画・陶芸など、あらゆるジャンルの芸術作品の展示会やアートパフォーマンス、講演会など幅広い用途で使用可能な「ギャラリー天平ならまち」を併設。
さらに館内には、猿沢池や興福寺・五重の塔を望む「テラス」、歴史を表現した「多目的ラウンジ」、大浴場なども設置した。

客室は、ツイン・トリプル・ファミリーなど全44室。
帝人フロンティア株式会社(大阪市北区、平田恭成社長)が「睡眠の質向上」を目的に新開発した機能性寝具「With Sleep」を全室に導入した。

「ホテル天平ならまち」の所在地は奈良県奈良市樽井町1-1、交通は近鉄奈良線「近鉄奈良」駅より徒歩7分。

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ホテル天平ならまち