【ニュース】 JR東日本八王子支社など、「甲府」駅改札口前で「カフェ&ワインバー 葡萄酒一番館」を4月7日にオープン 山梨県甲府市
2021.03.22
東日本旅客鉄道株式会社八王子支社(東京都八王子市、下村直樹支社長)とJR東京西駅ビル開発株式会社(東京都八王子市、髙橋好一社長)は、JR中央線・身延線「甲府」駅(山梨県甲府市)改札口前で「カフェ&ワインバー 葡萄酒一番館」を2021年4月7日にオープンする。
運営は株式会社山梨県産品センター(山梨県甲府市、中丸眞治代表)・JR東京西駅ビル開発。
同店は、甲州ワインをはじめ、山梨県のワインをより一層楽しめるカフェ&ワインバー。
店名は、甲州ワインを気軽に楽しんもらいたいという思いを込めて「葡萄酒」、甲府駅を降りて1番に目につき立ち寄る場所として「一番館」と名付けた。
店内カウンターでは、グラスで楽しむ日替わりワインだけではなく、湯呑茶碗で飲むワイン、ワインに合わせたつまみ・スイーツも提供。
山梨県では、農家が中心となり、ワイン醸造により「葡萄酒」文化が形成されてきた。
湯呑茶碗で「葡萄酒」を楽しむ様は、地域に浸透したワインの飾らない楽しみ方の一つだという。
また、葡萄酒文化の象徴ともいえる一升瓶ワインから、「甲州」や「マスカット・ベーリーA」など世界的に有名な品種を使用したワインもセレクトして販売する。
「カフェ&ワインバー 葡萄酒一番館」の場所はJR中央線・身延線「甲府」駅構内改札外 みどりの窓口横。
開業日は2021年4月7日、営業時間は10時~20時(4月7日は13時営業開始予定)。