【ニュース】 三菱地所レジデンスなど、販売中の大規模分譲マンション「ザ・パークハウス 名古屋」の共用部に集中して仕事ができる個室空間「テレキューブ byオカムラ」を設置 愛知県名古屋市

2021.03.19
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)・三菱商事都市開発株式会社(東京都千代田区、糸川裕樹社長)・野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は、2020年10月に販売を開始した「ザ・パークハウス 名古屋」(名古屋市西区)の共用部に、集中して仕事ができる個室空間「テレキューブ
byオカムラ」を設置する。

同物件は、各線「名古屋」駅徒歩圏に位置する大規模複合再開発「ノリタケの森地区計画」内の大規模分譲マンション(総戸数462戸、入居開始は2022年1月下旬予定)。
テレキューブの新築分譲マンションへの設置は、東海エリアでは初の試みだという。

「テレキューブ by オカムラ」は、株式会社オカムラ(横浜市西区、中村雅行社長)が株式会社ブイキューブ(東京都港区、間下直晃社長)・テレキューブ株式会社(東京都千代田区、間下浩之社長)と共同開発したフルクローズ型のスマートボックス。
内部は遮音・吸音性に優れ、テーブルと椅子が配置されており、セキュリティが保たれた静かな環境でWeb会議などのコミュニケーションが可能で、オフィスや公共空間、駅の構内などで設置が進んでいるという。
外寸は幅1,000mm×奥行1,200mm×高さ2,315mm、換気機能は天井部の空気孔とファン(約1分に1回空気を循環)、電源等はコンセント×1・USBコネクタ×1。
同物件に設置するのは2台で、使用できるのは住民のみとし、予約制での利用を想定している(使用料は別途)。