【PR記事】 阪急阪神ホテルズ、全国21の直営ホテルで客室・レストラン・宴会場などの抗菌・抗ウイルス加工を完了 大阪府大阪市

2021.03.19
株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、藤本和秀社長)は、新型コロナウィルス感染症予防対策としてこれまでに実施してきた館内の定期的なアルコール消毒などに加え、阪急阪神第一ホテルグループのうち、同社が運営する全国21の直営ホテルで実施してきた抗菌・抗ウイルス加工を完了した。

今回の抗菌・抗ウイルス加工は、客室だけでなく、レストラン・宴会場など手の触れる箇所に加工を行うもの。
専門業者に委託するのではなく、加工技術の研修を受けた同社の従業員が作業を実施、3月15日に加工が完了したという。
加工済の客室にはステッカーを掲出している。

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今回使用したのは、ニチリンケミカル株式会社(大阪市北区、森田邦治社長)が開発・製造販売する「空気触媒セルフィール(R)」。
同商品は、空気中の有害物質を分解し、消臭・抗菌・防汚・防カビに優れた効果を発揮するとされており、公共交通機関や医療機関などで幅広く採用されてるという。

阪急阪神第一ホテルグループのうち、対象となる直営21ホテル(6,659室、2021年3月18日現在)は、第一ホテル東京・第一ホテルアネックス・レムプラス銀座・レム東京京橋・レム日比谷・レム秋葉原・レム六本木・第一ホテル東京シーフォート・吉祥寺第一ホテル・京都新阪急ホテル・レム新大阪・ホテル阪急インターナショナル・大阪新阪急ホテル・新阪急ホテルアネックス・梅田OSホテル・ホテル阪急レスパイア大阪・ホテル阪神大阪・ホテル阪神アネックス大阪・千里阪急ホテル・宝塚ホテル・レム鹿児島。
なお、2021年4月26日に開業するレムプラス神戸三宮は開業日にあわせて従業員が抗菌・抗ウイルス加工を実施する。

加工箇所は、客室、エントランス・ロビー、フロントをはじめとする各接客カウンター、トイレ、エレベーター、廊下、直営レストラン、宴会場、チャペル、宴会付帯施設、スパなどのお客様が手を触れる箇所。

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