【ニュース】 マリモ、学生マンション運営事業第1弾となる「(仮称)名駅エリア学生マンションプロジェクト」を始動 愛知県名古屋市
2021.01.25
株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)は、学生マンション運営事業第1弾となる「(仮称)名駅エリア学生マンションプロジェクト」(名古屋市中村区)を始動する。
同社は1970年に設計会社として創業して以来、全国44都道府県で400棟・2万6,000戸を超える分譲マンションを開発してきた。
今回新たに手掛ける学生マンション運営事業は、新規事業を企画する社長室教育関連事業部が推進するもの。
必要な設備やサービスが揃った、便利で安心な学生マンションを展開するという。
同物件では、賃貸付けは専門業者に委ね、今年4月の新学期に合わせて、3月末には入居を開始できるように工事を進める。
新型コロナウイルス感染症対策についても、綿密なガイドラインを設け、各種対策を実施するという。
「(仮称)名駅エリア学生マンションプロジェクト」の所在地は名古屋市中村区亀島2丁目14-12、交通は名古屋市営地下鉄東山線「亀島」駅より徒歩6分、JR・名古屋市営地下鉄「名古屋」駅より徒歩8分。
完成年月は1988年3月7日(改修工事終了は2021年3月予定)。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上8階建。
部屋数は91室、間取りはワンルーム(女性フロアあり)、面積は
11.7㎡~13.3㎡。
各室専用設備はバス・トイレ(3点式)、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン、シューズケース、居室照明器具、机、椅子、ベッド、ベッドマットレス。
共同設備はオートロック、ランドリールーム、宅配ボックス、メールBOX、防犯カメラ、エントランス防犯モニター、管理人室、EV、駐輪場、家具家電(共用部)、共用トイレ、ゴミ置場、防災倉庫、食堂、その他備品類、自習室、自販機、インターネット対応。