【ニュース】 東急リゾーツ&ステイ、「東急ステイ」北海道エリア3店舗目となる「東急ステイ函館朝市 灯の湯」を2021年4月26日に開業、全室に洗濯乾燥機を完備 北海道函館市
2021.01.13
東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋⾕区、田中辰明社長)は、滞在型ホテル「東急ステイ」としては北海道エリア3店舗目となる、全室洗濯乾燥機完備の「東急ステイ函館朝市 灯の湯(あかりのゆ)」(北海道函館市)を2021年4月26日に開業する。
露天風呂付温泉大浴場を付帯する店舗としては、2020年4月に開業した「飛騨高山 結の湯」(岐阜県高山市)に続く2店舗目となる。
同ホテルは、JR北海道函館線「函館」駅より徒歩4分、函館市電「函館駅前」電停より徒歩約5分の立地。
函館朝市に隣接する。
同ホテルの客室は、ダブル・ツインなど全175室。
穏やかな海原を表現した「Calm~凪~」と、灯光の温かな光を表現した「Glow~瞬き/ともし火~」の2つのテーマを設定した。
上層階のラグジュアリーツイン7室では、函館湾を眺望できる温泉付半露天風呂を用意。
ミニキッチン付きの客室も設定、函館朝市で購入した新鮮な食材を使用し、簡単な料理を楽しむことも可能としている。
最上階(18階)の男女別温泉大浴場からは函館湾を一望(西側露天風呂)できるほか、西側の露天風呂は絶景のインフィニティ風呂となっており、湯船につかりながら函館ならではの風光明媚なロケーションや、海へ抜けていく潮風を堪能できるという。
朝食は、提携する「函館朝市」の13店舗から朝市ならではのメニューを選択可能。
「東急ステイ函館朝市 灯の湯(あかりのゆ)」の所在地は北海道函館市大手町22番1-1号、交通はJR北海道函館線「函館」駅より徒歩4分、函館市電「函館駅前」電停より徒歩約5分。
構造・規模は鉄骨造・地上18階。
延床面積は6,294.53㎡。
客室数は175室。
付帯施設は露天風呂付温泉大浴場、ラウンジ、駐車場。
開業日は2021年4月26日。