【ニュース】 BISOWA VILLAGE、30万坪の森林と7棟の空き家を活用、居住権による森林のレジデンスプランを定額制で提供 静岡県浜松市
2021.01.06
BISOWA VILLAGE株式会社(東京都目黒区、宇佐美聖子代表)はこのほど、同社が「地球循環型まちづくり」を推進している浜松市天竜区水窪町で、定額制のレジデンスプランを構築、β版の提供を開始した。
同プランは、同社が保有する30万坪の森林と7棟の空き家を活用し、様々なシーンに合わせ、森林のレジデンスプラン(居住権)を定額制で提供するというもの。
保有する森林・不動産は、東名阪の3大都市圏から電車で3時間半以内、車で4時間半以内で到着可能な立地だという。
森林には、水源、公道から敷地への直接アクセス、5,000坪の平地を含む。
7棟の不動産は、滞在施設に加え、食品・衣類・雑貨を取り揃えたエシカルショップやクラフトセンター、音楽スタジオなどを開発。
森のそばでも快適で心地よい暮らしを構築しているという。
同プランでは、土地や建物そのものではなく居住権を提供。
SNSや独自コインを利用し、いつでもどこでも「森ぐらし」を体感できるとしている。