【ニュース】 アキュラホーム、ウイルス対策を標準化した新しい生活様式の家「地球と家計にやさしい家」を販売 東京都新宿区

2021.01.06
木造注文住宅を手掛ける株式会社アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は1月2日、ウイルス対策を標準化した新しい生活様式の家「地球と家計にやさしい家」の販売を開始した。
2020年3月31日までの期間、限定300棟を販売する。

アキュラホームグループは2020年7月、「新生活様式の家」を発表し、ウイルス対策に適応した住宅を提案。
今回発売した同商品は、感染者数の増加に伴い、ウイルス対策の方法も困難になりつつある中、注目を集めた住宅のウイルス対策を標準装備したもの。

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同商品では、コロナ禍での在宅時間増加に伴い、光熱費等の負担が増加する中、家計にやさしいアイテムを採用。
環境負荷を低減するZEH基準とするほか、太陽光発電システムを3kW標準搭載とすることで、CO2削減に貢献するとともに、発電することで電気代などの家計の負担軽減にも寄与する。

また、病院や医療現場で多く導入され、消臭効果もある「ウイルスキラーエアシステム」を住宅業界で初導入。
手に触れることの多いドアノブやスイッチ、取手、手すりなどには、ウイルスを不活性化させる「ウイルスシールド加工」を施すことで感染を防ぐという。