【ニュース】 日鉄興和不動産、分譲マンションブランド「LIVIO」シリーズでリモートワークへの住まいのソリューション「Remotas」を企画 東京都港区

2020.12.28
分譲マンションブランド「LIVIO(リビオ)」シリーズを展開する日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、今泉泰彦社長)は、リモートワークへの住まいのソリューション「Remotas(リモタス)」を企画した(2020年10月21日に発表した「Remore(リモーア)」は「Remotas」に名称を変更)。

第1弾では、3つの自宅内リモート空間「リモーゼット」「リモドア」「リモデスク」を開発、2021年1月中旬発表予定の分譲マンションに導入する。
今後も「Remotas」の発想に基づいた商品企画を行い、分譲マンションプロジェクトに導入してく予定だという。

「Remotas」とは、新たな生活様式で馴染み深い言葉となった「REMOTE(リモート)」と「+(足す)」をかけ合わせた造語。
急激なリモートワークへの広がりによって新たに発生したニーズや不満への住まいのソリューションを提供する。

「リモーゼット」は、大型収納に可動棚・照明・コンセントを設置することでワークスペースとしても使える空間。
「リモドア」では、新発想のウォールドアで空間の可変性を高め、リモートワーク空間を創出する。 
「リモデスク」では、収納下部のデッドスペースにカウンターを設置し、テレワーク空間として使えるようにするという。