【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、館内3レストランで「エゾシカ肉」を使用した限定料理を2021年1月1日より提供、エゾ鹿認証肉の消費拡大に協力 北海道札幌市

2020.12.21
センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、同ホテル内の3つのレストランで、北海道が食の推進を行っている「エゾシカ肉」を使用した限定料理を2021年1月1日より提供する。

同取り組みは、農林水産省が進める「元気いただきますプロジェクト(品目横断的販売促進緊急対策事業のうち地域の創意による販売促進事業)」の一環で、鉄分が豊富なヘルシー食材として注目を集めている「エゾシカ肉」を活用したもの。
同ホテルでは、エゾシカ肉の外食での消費喚起の促進を図り、安心安全に処理された、美味しいエゾシカ肉のPRに取り組むという。
なお、館内レストランが一斉にエゾシカ肉を使用した料理を提供するのは今回が初となる。

202012211140

北海道では、人とエゾシカとの適切な関係を築き、地域社会の健全な発展に寄与するため、平成26年3月に制定した「北海道エゾシカ対策推進条例」に基づき、捕獲等による個体数の管理や、捕獲個体の有効活用推進など、総合的かつ計画的にエゾシカ対策を進めてきた。
平成28年10月からは、高度な衛生管理を行う施設を認証するエゾシカ肉処理施設認証制度もスタート、エゾシカ料理の普及拡大によって増え続ける鳥獣被害を減らし、地域の活性化や社会貢献の実現に向けた活動に取り組んでいる。

同ホテルの金子総調理長は「西洋料理では高級食材として重宝されるジビエ。なかでもエゾシカの肉は高タンパクで低脂質、かつ鉄分を豊富に含むヘルシーな食材として注目されている。官民一体となって、北海道固有の資源であるエゾシカの優れた栄養特性や美味しさ等をPRし、エゾシカ肉の価値向上に協力していきたい。」とコメントしている。

「エゾシカ肉販促キャンペーン」の開催期間は2021年1月1日~2月28日。
開催店舗は同ホテル23階スカイレストラン「ロンド」、19階日本料理「北乃路(きたのじ)」、2階朝食ビュッフェ「ユーヨーテラス サッポロ」。
ディナーコースや会席の他、朝食ビュッフェの1品として「エゾシカ肉」を使用する。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目2番地、交通はJR「札幌」駅南口より徒歩2分、地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ」駅より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークで地下直結。

宿泊予約は
センチュリーロイヤルホテル