【ニュース】 JTBとイーストタイムズ、「奥州市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」を2021年2月7日・3月7日に開催 岩手県奥州市

2020.12.10
株式会社JTB(東京都品川区、山北栄二郎社長)と合同会社イーストタイムズ(東京都渋谷区、中野宏一代表)は、奥州市とともに「奥州市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」を2021年2月7日・3月7日に開催する。

同ワークショップは、「その土地を“ふるさと”と想う人をつくる」ことを目標に、地方創生に取り組む自治体と地元の人々が一体となって、地域の魅力を発掘・発信する「ローカル魅力発掘発信プロジェクト」の一環として行われる体験型講座。
今回の会場となる奥州市は、宮城県気仙沼市・秋田県大仙市・秋田市に続く4自治体目で、岩手県では初開催となる。

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同ワークショップの参加者は、Yahoo!ニュースのローカル記事を担当した講師らとともに実践形式のワークに取り組む。
SNS投稿やPRにも活用できる、地域のまだ知られていない魅力を発掘・発信するノウハウを身につけるという。
発掘された魅力は「魅力発掘レポート(ハツレポ)」として、JTBが運営するふるさと納税サイト「ふるぽ」に掲載、返礼品としての登録を目指すという。

「奥州市ローカル魅力発掘発信ワークショップ」の開催日時は第1回目が2021年2月7日の14時〜17時、第2回目が2021年3月7日の14時〜17時。
会場は奥州市役所江刺総合支所1階多目的ホール(岩手県奥州市江刺大通り1-8)。
募集定員は40名、申込期限は2021年2月6日12時。
ワークショップは三密を避け、対策を講じて開催する。
参加費は無料。