【PR記事】 天成園、小田原駅直結の別館「天成園 小田原駅 別館」を開業、小田原を起点に周辺エリアを周遊する新しい旅の形を提案 神奈川県小田原市

2020.12.04
株式会社天成園(神奈川県箱根町、高橋弘社長)は12月4日、
JR・小田急・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道「小田原」駅直結のホテル「天成園 小田原駅 別館」(神奈川県小田原市)を開業した。

同館は、箱根湯本の老舗 「天成園」の別館として、箱根湯本から毎日運ぶ温泉と、都市型ホテルとしての居住性の高い快適な空間を合わせ持つ宿泊施設。
駅直結の同館に宿泊し、「城下町小田原」を堪能、更に箱根・伊豆、また湘南エリアの周遊も楽しめる、新しい旅の形を提案するという。

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同館は2つの建物で構成し、客室は全187室(定員367名)。
このうち、タワー棟10~13階の高層フロアに設置した客室は全
174室・最大341名収容で、随所に和のテイストを施した洋室とした。
一方、宿場町のような外観が特徴となっている木造棟「小田原新城下町」4階には旅籠をオープン、木のぬくもりが感じられる和室を全13室(定員26名)設置し、小田原の城下町をイメージした特別な空間で非日常の宿泊体験を味わえるとしている。

14階展望レストラン「スカイダイニング」では、景色を楽しみながら、小田原産・神奈川県内産を中心とした食材を活かした料理を、朝食・ランチ・ディナーで提供。
大浴場には、箱根湯本の天然温泉を毎日運び、「極上のお湯」で旅の疲れを癒すという。

なお、同館の入居する複合商業施設「ミナカ小田原」には、他にコンベンションホールや店舗等様々な施設が開業。
最上階の「展望足湯庭園」では、小田原城天守閣展望デッキとほぼ同じ眺望を楽しめるほか、「小田原新城下町」1~3階の商業ゾーンには、小田原・西湘の逸品や人気の土産店約30店舗が出店している。

「天成園 小田原駅 別館」の所在地は神奈川県小田原市栄町
1-1-15 ミナカ小田原4階(フロント)、交通はJR・小田急・箱根登山鉄道・伊豆箱根鉄道「小田原」駅直結、徒歩3分。

宿泊予約は
天成園 小田原駅 別館