2020.11.06
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)・近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)・株式会社長谷工不動産(東京都港区、天野里司社長)・四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)・株式会社エネルギアL&Bパートナーズ(広島市中区、松村秀雄社長)の5社は、建設中の分譲マンション「プレミスト岡山ザ・レジデンス」(岡山市北区)の概要を決定した。
同物件は、JR各線「岡山」駅より徒歩6分、複合施設「遊プラザ」跡地開発物件。
スーパー「天満屋ハピーズ昭和町店」(2020年12月開業予定)に近接するほか、マンション開発にあわせ、2021年4月には隣接の「厳井東(いわいひがし)公園」が再整備完了予定となっている。
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2020.11.06
株式会社グリーンホテル・ズ コーポレーション(福岡県久留米市、岡村隆裕社長)は11月6日、グリーンリッチホテル京都駅南(京都市南区)隣接地にツインルームをメインとした「清采館」をオープンした。
同ホテルは、京都市営地下鉄「九条」駅より徒歩約5分、京都市営バス「九条車庫前」すぐの立地。
京都の観光・ビジネスの拠点としての利用を見込む。
今回オープンした「清采館」では、京都に生を受け、当時の京都画壇では円山応挙に次ぐ有名な画家として知られた「伊藤若冲」の作風をイメージ。
代表作の「動植綵絵」をあしらったデザインで、随所に和の伝統文化を重んじる京都と近代的な京都とを繋ぐ意匠工夫を施した。
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2020.11.06
一般社団法人日本コーヒーフェスティバル実行委員会(大阪市淀川区、川久保彬雅代表)と南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、コーヒーの祭典「高野山とふもと ジャパンコーヒーフェスティバル」を2020年11月20日~22日に開催する。
南海電気鉄道が実施している高野山・山麓エリアへの来訪促進企画「高野の休日」の一環。
同イベントは、様々なコーヒー店が一堂に会し、「現代の参詣道」をテーマにしたオリジナルコーヒーを提供するとともに、コーヒーを通じた交流の機会を創出するというもの。
今回は、秋の高野山・高野山麓エリアの自然豊かなロケーションでコーヒーを楽しみ、回遊してもらえるよう、南海高野線「橋本」駅(和歌山県橋本市)~「極楽橋」駅(和歌山県高野町)までの各駅、南海鋼索線「高野山」駅の全11駅の駅構内または駅付近を会場とする。
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2020.11.06
相鉄不動産株式会社(横浜市西区、杉原正義社長)と伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、松典男社長)は、「十日市場センター地区22街区事業」の実施計画を決定、2020年11月より本格的にまちづくりを開始する。
両社では、昨年8月にSDGs未来都市・横浜「持続可能な住宅地推進プロジェクト(緑区十日市場町周辺地域)」(横浜市緑区)の「十日市場センター地区22街区事業」で企業提案型公募に応募、事業者として決定された後、事業計画の詳細について協議を進めてきた。
同事業は、「生まれる前から青少年期までの子どもを育てる世代を中核としながら、持続可能で多世代が住みやすい地域」を実現するため、子育て世帯を支える3つのテーマを掲げ、2020年11月より開発工事に着手し、2023年3月の工事完成による新たな街づくりを行うもの。
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2020.11.06
「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」(横浜市西区)は、各線「横浜」駅西口徒歩1分というアクセスを活かし、横浜市営バス・市営地下鉄1日乗車券「みなとぶらりチケット」と、中国料理「彩龍」の限定ディナーをセットにした、Go To トラベルキャンペーン対象の宿泊プランを2021年1月31日まで販売する。
「みなとぶらりチケット」は、馬車道や赤レンガ倉庫・中華街などの古き良き横浜と、ハンマーヘッドやマリーン&ウォーク等みなとみらいの新スポットを周遊できる市営バス・市営地下鉄1日乗車券。
今夏初登場した、横浜駅発着のバス「ベイサイドブルー」をはじめ、みなとみらいを拠点とする周遊バス「あかいくつ」だけでなく、市営地下鉄も利用可能としている。
チケットの提示で、観光施設やレストランなど約100店舗で割引サービスも受けられるという。
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2020.11.06
愛知県は、2020年12月20日までの約2か月間、三河山間地域(岡崎市額田地区、豊田市旭・足助・稲武・小原・下山・藤岡地区、新城市、設楽町、東栄町、豊根村)初の試みとなる、新感覚スマホアプリ「Getterz」(ゲッターズ)を使用したイベント「あいちの山里 デジタルポイントラリー」を開催する。
事業委託先は中京テレビ放送株式会社(名古屋市中村区)。
愛知県では、過疎化が進む三河山間地域の活性化のため、多くの人々に同地域を知ってもらうため、関係市町村や関係団体と連携し、2019年度から「あいちの山里関係人口創出事業」を実施しており、今回の同イベントもその一環。
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2020.11.06
株式会社西武プロパティーズ(東京都豊島区、上野彰久社長)は、西武グループの遊休地を活用し、自宅以外のプライベート空間を提供する新たな取り組みとして「賃貸ユニットハウス事業」を開始する。
11月5日より、公式Instagramアカウントでの情報発信を開始した。
近年、日本では働き方の変化に加え、コロナ禍の長引く影響もあり、在宅勤務を主体とするテレワークの推進・恒久化に舵を切る企業が増加。
一方、自宅内でのテレワークでは、物理的な狭さや遮音性の不安、住まい空間とワークプレイスの曖昧さによるオン・オフの切り替えの難しさなどが浮き彫りになっており、仕事専用のスペースや新たなリビングへのニーズの高まっているという。
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2020.11.06
コワーキングオフィスやコーヒー焙煎所などのテナントが入居するコミュニティスポット「もみじの小路 京町家群」(京都市下京区)は、2020年11月23日にテナント合同でオープン1周年記念パーティーを実施する。
「もみじの小路 京町家群」は、元々は表通りに面した3連棟と、裏の路地に面した2連棟で構成する計5軒、築100年を越す京町家(敷地面積約300㎡)が集まり、口の字を形作っていたもの。
所有者をはじめ京町家の保存・再生に関わる様々な団体によって再生され、昨年11月に完成し、現在の形となっている。
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2020.11.06
飛騨市は11月1日、若手のまちづくり活動関係者で組織する「ひだプラす」と協働で、同市のまちづくり拠点「node(ノード)」を飛騨古川の古い町並みにオープンした。
施設名の「node(ノード)」とは、英語で「結び目、中心点、結節点」を意味する言葉。
市民と企業、観光客を含む市外の人など、人と人とをつなげるまちづくりと観光の拠点となるようにとの思いを込めたという。
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2020.11.06
北海道赤井川村で、村内の事業者が連携して活動する「観光地域つくり法人」の「一般社団法人赤井川村国際リゾート推進協会」(赤井川村DMO、渡邊裕文代表理事)が発足した。
発足から短期間で、観光庁が2020年度の2つの異なる事業を採択、好スタートを切っているという。
同村は人口1,200人に満たない小さな村で主な産業は農業と観光業。
村内に位置するキロロリゾートには、良質の雪を求めて国内外から多くのスノースポーツ愛好家が訪れている。
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