【ニュース】 日本コーヒーフェスティバル実行委員会と南海電気鉄道、「高野山とふもと ジャパンコーヒーフェスティバル」を11月20日~22日に開催 和歌山県高野町

2020.11.06
一般社団法人日本コーヒーフェスティバル実行委員会(大阪市淀川区、川久保彬雅代表)と南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、コーヒーの祭典「高野山とふもと ジャパンコーヒーフェスティバル」を2020年11月20日~22日に開催する。
南海電気鉄道が実施している高野山・山麓エリアへの来訪促進企画「高野の休日」の一環。

同イベントは、様々なコーヒー店が一堂に会し、「現代の参詣道」をテーマにしたオリジナルコーヒーを提供するとともに、コーヒーを通じた交流の機会を創出するというもの。

今回は、秋の高野山・高野山麓エリアの自然豊かなロケーションでコーヒーを楽しみ、回遊してもらえるよう、南海高野線「橋本」駅(和歌山県橋本市)~「極楽橋」駅(和歌山県高野町)までの各駅、南海鋼索線「高野山」駅の全11駅の駅構内または駅付近を会場とする。

イベントに来場者は、必ず初めに「九度山」駅会場(本部)で要受付、コーヒーチケットの当日券の購入や、前売券の引換えを行う。
コーヒーチケットは、前売り券がコーヒーチケット3枚(うち1枚は「運命のコーヒーチケット」)1,200円、 当日券がコーヒーチケット3枚(うち1枚は「運命のコーヒーチケット」)1,500円、追加券がコーヒーチケット3枚券1,000円。
運命のコーヒーチケットは、「偶然の出会いをお楽しみいただく」というコンセプトのもと、九度山駅会場でくじ引きを行い、使用店舗を指定するチケットとなる。

「高野山とふもと ジャパンコーヒーフェスティバル」の開催日時は2020年11月20日の12時~20時、21日・22日の10時~17時。
なお、各会場間の移動には、11駅の区間が1日乗り放題となる1日フリー乗車券「ジャパンコーヒーフェスティバル2020フリー乗車券」を九度山駅会場(本部)で発売する(大人500円・小児250円)。