【ニュース】 Design Week Kyoto実行委員会、モノづくり現場を期間限定でオープンするリアルとオンラインのイベントを2021年2月21日~28日に京都府内で開催 京都府京都市

2020.11.11
一般社団法人Design Week Kyoto実行委員会(京都市)は、京都府内のモノづくり現場を期間限定でオープンし、モノづくりの担い手と訪れた多様な人との交流を生むイベント「DESIGN WEEK
KYOTO 2021 -OPEN YOUR SI’GH’TE-」を、2021年2月21日~28日に京都府内で開催する(現在、参加事業者を募集中)。

「DESIGN WEEK KYOTO」とは、創造的な製品・技術・アイデアなどが日々生み出されている工房・工場・研究機関・アトリエなど、街の各所に存在していながらも一般には広く知られていない多様なモノづくりの「現場」を公開するイベント。
会場は、京都市・亀岡市・宇治市・久御山町など。

202011111000

第6回となる今回は、新型コロナウイルスの感染症対策を徹底、リアルとオンライン両方で、オープンファクトリーを始めとする様々なプログラムを企画。
テーマは、京都の人、京都の現場、京都の文化など、京都を構成する多種多様な要素に「リアル・オンラインで会いに行こう」という意味を込め、「Meet KYOTOs」とした。

なお、前回の開催では、工芸の工房や町工場など多種多様な47社が参加、一年を通して国内外の人々と交流し、学び合うコミュニティとして育ちつつあるという。

今回は、2020年11月~12月に複数回、参加希望の事業者に向け、オンライン配信に向けた勉強会・情報共有など(全てオンライン開催)を実施、12月20日を最終申込〆切とする。
2021年は、1月31日に広報ツール・各種配布物を配布(予定)、2月21日~28日に同イベントを開催する。