【ニュース】 三菱地所、「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目ホテル計画」を着工、相鉄グループが「(仮称)相鉄フレッサイン 仙台駅西口」として運営予定 宮城県仙台市

2020.10.19
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は10月14日、同社としては東北地方初の宿泊特化型のホテル開発となる「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目ホテル計画」(仙台市青葉区)を着工した。
竣工は2022年4月、開業は2022年夏の予定。

竣工後は株式会社相鉄ホテル開発(横浜市西区、加藤尊正代表)へ建物を賃貸し、相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、加藤尊正代表)が東北初出店となる「(仮称)相鉄フレッサイン 仙台駅西口」として運営する予定。

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同計画地は、JR・仙台市営地下鉄「仙台」駅より徒歩4分、JR仙石線「あおば通」駅より徒歩5分の立地。
仙台の台所として多くの人々が訪れる「仙台朝市」至近に位置する。

「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目ホテル計画」の所在地は仙台市青葉区中央4丁目4番4他(地番)、交通はJR・仙台市営地下鉄「仙台」駅南2番出口より徒歩4分、JR仙石線「あおば通」駅2番出口より徒歩5分。
敷地面積は約921㎡、延床面積は約5,112㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上12階建。
客室数は224室。