【PR記事】 別府温泉 杉乃井ホテル、共用施設「ひかりホール」の大規模リニューアル工事を完了、ウィズコロナに対応、従業員施設も充実 大分県別府市

2020.10.09
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)は、同社が運営する「別府温泉 杉乃井ホテル」(大分県別府市、佐々木耕一総支配人)で、2018年12月より改修を進めていた共用施設「ひかりホール」の大規模リニューアル工事をこのほど完了した。

新しい「ひかりホール」は、大分県最大(同社調べ)の広さを誇る最大500名を収容可能な大宴会場のほか、提供する食事の仕込み作業などを集約して行うメインキッチン、従業員食堂や研修施設などで構成。
大宴会場は、オープンテラスとあわせて約1,400㎡で、ウィズコロナの時代に対応し、衛生対策と三密回避を徹底、ソーシャルディスタンスに配慮したレイアウト・配席を提案するとともに、体温計やアクリルパネルの無料貸し出しなども行う。

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1階のメインキッチンは、ホテルのセントラルキッチンとして、食材の仕入れや仕込みといったメイン機能を集約。
現在、館内に4カ所ある厨房の役割は、食事の最終仕上げや実演・提供のみとし、食材と調理工程で徹底した衛生管理と業務効率化を実現する。

また、従業員が働きやすい環境の整備や同僚との積極的な交流を目的に、従業員食堂を拡大。
加えて、社員教育やキャリア形成の場を創出するため、研修施設を新設する。
各部門の実践的な模擬演習が可能な実習室や図書室を備え、サービスの向上と均質化を図るという。

「別府温泉 杉乃井ホテル」の所在地は大分県別府市観海寺1、交通はJR日豊本線「別府」駅より車で10分、同駅より無料シャトルバスあり。

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