【ニュース】 クラブツーリズム、東北大学ナレッジキャストと連携し、ウィズコロナ時代の旅のブランド「クラブツーリズム ニュースタイル」のPRを促進 宮城県仙台市

2020.09.08
クラブツーリズム株式会社(東京都新宿区、酒井博社長)は、新型コロナウイルス感染予防の取り組みにあたり、3密を避け、安心して参加できる同社独自のガイドラインに基づいたツアーブランド「クラブツーリズム ニュースタイル」のPRを促進する。

その一環として、東北大学の独創的な研究結果や広範な専門分野の知見を産業界で事業化する東北大学ナレッジキャスト株式会社(仙台市青葉区、荒井秀和社長)と連携したPRを展開。
また、同ツアーブランドのロゴマークも新たに制定した。

クラブツーリズムの提供する添乗員付きパッケージツアーは、「誰と旅行をしているのかが明確」という特徴がある。
「特定少数で行動を共にできる」点で、参加者の健康状態を把握しながら旅程を管理できることから、安心して旅を楽しめる旅行形態だという。

今後は、東北大学ナレッジキャストとの連携により、同ブランドをウィズコロナ時代にふさわしい旅の形として、広く浸透させる。
東北大学ナレッジキャストの常務取締役で東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター特任教授の村田裕之氏に助言を受けながら取り組む。
クラブツーリズムのホームページやカタログを中心に、情報発信やPR活動を積極的に実施するとしている。

なお同ブランドは、今年6月より販売を開始しており、安全対策に対する参加者の声を多数得ているという。
クラブツーリズムでは4つの基本対策(3密対策、接触対策、飛沫対策、体調管理)をもとに、厳しい独自ガイドラインを制定しツアー企画を行っており、感染予防を徹底している点を今後もPRしていくとしている。