【ニュース】 湖池屋、「金沢の甘えび」を使用した新商品「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」を発売、パッケージは金沢美術工芸大学の学生がデザイン 石川県金沢市

2020.09.07
株式会社湖池屋(東京都板橋区、佐藤章社長)は、新商品
「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」を9月7日より全国コンビニエンスストアなどで、9月14日より全国のスーパーマーケットなどで発売する。

同社では、「日本の誇り」である風土・文化やそれらが生み出す素材を「KOIKEYA PRIDE POTATO」に込めて発信するプロジェクトとして、2018年2月に「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」を始動しており、同商品もその一環。
「金沢の甘えび」は金沢港の代表的な海産物で、透き通った美しい身で甘くとろけるような味わいを持つことで知られている。

202009071100

商品の開発にあたっては、金沢が誇る海の幸「金沢の甘えび」をそのまま乾燥させて粉末化したものをチップスにかけ、平釜炊きの塩とあわせることで「金沢の甘えび」の濃厚な旨みが引き立つ、コク深い味わいに仕上げた。

パッケージデザインからも「金沢の魅力」を感じてもらうため、金沢美術工芸大学の学生が金沢をイメージして作成した3種のデザインを採用。
金沢の冬の風物詩「雪吊り」、金沢をはじめ石川県を代表する名産品「九谷焼」、木の文化都市・金沢のシンボルである金沢駅の「鼓門」が学生たちの手により、パッケージで表現されている。

また、売上の一部は「金沢市の木の文化都市に関する事業」と「金沢美術工芸大学教育研究基金」に寄付するという。

「JAPANプライドポテト 金沢の甘えび」の内容量は56g。
価格はオープン価格。