【PR記事】 阿部商事など、最上階にロビー・日本庭園を備えた「ホテル八重の翠東京」を八重洲・八丁堀エリアで開業 東京都中央区

2020.07.10
阿部商事株式会社(仙台市青葉区、阿部義代表)は、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を受け、当初4月の開業を予定していたコンセプトホテル「ホテル八重(やえ)の翠(みどり)東京」(東京都中央区)を2020年7月6日に八重洲・八丁堀エリアで開業した。
事業主は関電不動産開発株式会社、運営会社は阿部商事株式会社。
株式会社阪急阪神ホテルズが運営する阪急阪神第一ホテルグループに加盟。

同ホテルのコンセプトは、「日本の美しさを重ねる」。
最上階には屋上日本庭園を完備、フロントも最上階に配置し、上質な空間・サービスを提供するという。
客室は、上品で柔らかな和の心地良さがある客室とし、桜や梅を彩った壁一面の和紙アート、行燈をイメージした間接照明、信楽焼の洗面器、南部鉄器の急須、織部焼の茶碗など日本ならではの和のこだわりを随所にちりばめた客室で構成している。

なお同ホテルでは、新型コロナウイルス感染拡大防止と、利用客の安全と健康確保のため、入店時の手指アルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保などを呼びかけている。

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同ホテルは、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩3分、東京メトロ東西線「茅場町」駅より徒歩約7分、都営浅草線「宝町」駅より徒歩約8分、東京メトロ銀座線「日本橋」駅より徒歩約10分、JR「東京」駅より徒歩約12分に立地。

客室は、シングル・ダブル・ツイン・トリプルなど全218室。
全客室に無料Wi-Fi、加湿機能付空気清浄機を完備。
コンセント挿込口の充実、43インチ型TVではVODにてYouTube視聴可能、レストランの混雑状況も確認できるという。
水回りもバス・トイレ・洗面台それぞれを独立、居室と完全に分離することでより快適に過ごせる工夫を施した(ユニバーサルダブルについては3点式ユニットバスになる)。

食事は、1階日本料理レストラン「楓川(かえでがわ)」(客席数50席)で、厳選された旬の素材とおもてなしで朝食から夕食まで、創意を尽くした食事を提供する。
BAR「奏(かなで)」(客席数14席)では、日本庭園越しの高層ビル群の夜景と日本庭園を眺めながら、日本各地の銘酒を嗜むくつろぎの空間を演出するという。

「ホテル八重の翠東京」の所在地は東京都中央区八丁堀2-13-1、交通は東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩3分、東京メトロ東西線「茅場町」駅より徒歩約7分、都営浅草線「宝町」駅より徒歩約8分、東京メトロ銀座線「日本橋」駅より徒歩約10分、JR「東京」駅より徒歩約12分。
施設は、1階がエントランス・レストラン、2階~12階が客室(全室禁煙)、13階がフロント・ロビー・バー・屋上日本庭園・コインランドリー・喫煙室・授乳室。

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ホテル八重(やえ)の翠(みどり)東京