【ニュース】 関電不動産開発、大阪市北区堂島浜の複合建物でサービスアパートメント事業を開始 大阪府大阪市

2020.07.03
関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)は、大阪市北区堂島浜で開発した複合建物でサービスアパートメント事業を開始する。

同複合建物は地上16階建で、賃貸レジデンス(14~16階・総戸数27戸)、ホテル(1~13階・客室数212室)で構成。
賃貸レジデンスは、同社による豊富なマンション事業の開発・運営ノウハウを活かしたサービスアパートメントを提供する。
入居開始日は2020年8月1日の予定。

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サービスアパートメントとは、家具・家電付住戸をリネンサプライ・清掃サービス等のホテルライクなサービスとともに賃貸する、中長期滞在向けプレミアム志向の賃貸施設。
なお、1~13階のホテルは、2020年7月15日に株式会社パレスホテル(東京都千代田区)が新ブランド「Zentis」として開業する。

複合建物の所在地は大阪市北区堂島浜1丁目19番地(地番)。
敷地面積は1,582.67㎡、延床面積は1万2,136.82㎡。
構造・規模はS造・地下1階地上16階塔屋1階。
竣工は2020年3月末竣工。