【PR記事】 東武鉄道と東武ホテルマネジメント、川越駅西口よりペデストリアンデッキ直結の複合商業施設内で「川越東武ホテル」を開業 埼玉県川越市

2020.06.30
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)と株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、小檜山隆社長)は6月29日、JR・東武川越駅西口で「川越東武ホテル」(埼玉県川越市、蓑輪明夫総支配人)を開業した。

同ホテルは、川越駅東口に所在していた旧「川越東武ホテル」が
2020年3月31日を以て営業を終了したの伴い、川越駅西口からペデストリアンデッキで直結する複合商業施設(事業主体:株式会社ピーアンドディコンサルティング)内で新たに開業した宿泊特化型ホテル。
蔵造りの街並みに見られる黒漆喰の建物や石畳をイメージした廊下、山吹・上紺(じょうこん)・藍墨茶(あいすみちゃ)といった日本の伝統色を織り交ぜた客室など、伝統と文化の香りを残す「小江戸」川越に相応しい和モダンの空間を提供するという。

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同ホテルの客室は、ダブル・ツイン・トリプルなど全168室。
客室内にはベンチソファや広々としたデスクを設置し、ゆとりあるビジネス利用に対応するほか、複数人で宿泊するレジャー客向けに浴室・洗面・トイレが分離された客室も用意、幅広い宿泊ニーズに対応する。

また、客室内に照明や空調などを手元で制御できるタブレット端末を用意するほか、フロントには自動チェックイン機を設置、スマートなオペレーションも用意するという。

朝食は2階レストラン「川越薪火料理 in the park」で6時30分~10時にビュッフェ形式で提供。
地元埼玉で採れる食材を使用した和洋食を用意するという。

「川越東武ホテル」の所在地は埼玉県川越市脇田本町8-1、交通はJR川越線・東武東上線「川越」駅西口より徒歩2分、ペデストリアンデッキ直通の複合施設内7~11階。

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川越東武ホテル