【ニュース】 阪急阪神不動産、住まいについて「気軽に」「すぐに」「どこからでも」相談可能な新サービス「有人チャット」を開始 大阪府大阪市

2020.05.12
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)は5月12日10時より、住まいについて「気軽に」「すぐに」「どこからでも」相談可能な新サービス「有人チャット」を開始する。

同社ではこれまで、阪急大阪梅田駅2階に有人店舗による相談カウンター「阪急阪神すまいのコンシェル」を設置、メールや電話により、マンション・戸建ての売買やリフォームをはじめとした、様々な住まいに関する相談・要望に応えてきた。
しかし、「店舗での相談に対する心理的な敷居の高さ」「来店までの距離や時間」といった課題もあったという。

今回開始する同サービスでは、間時間を利用し、「気軽に」「すぐに」「どこからでも」相談可能な環境を整備。
新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、テレワーク(在宅勤務)を取り入れる企業が急増している状況も踏まえたという。

同サービスは、チャット形式のため、よりスピーディな対応が可能となるほか、多岐にわたる住まいの相談に対しても、すぐに専門の担当者につなぐことが可能。
チャットの記録から、相談内容が的確に把握できるとしている。
「有人チャット」の開始日時は5月12日の10時~、対応時間は10時~18時(日曜日・水曜日・祝日はサービス休止)。