2020.05.01
JR西日本不動産開発株式会社（大阪市北区、國廣敏彦社長）は、4月30日付で収益用不動産「スカイパレス東戸塚」（横浜市戸塚区）と「リバービュウハイツ」（東京都江戸川区）の2物件を取得した。

同社の首都圏での収益用不動産は今回の2物件の取得で10物件となる。
同社は今後も引き続き、首都圏での収益用不動産取得を積極的に進めるという。

「スカイパレス東戸塚」の所在地は横浜市戸塚区川上町98-2（住居表示）、交通はJR横須賀線・湘南新宿ライン「東戸塚」駅より徒歩6分。
敷地面積は4,326.53㎡、建物面積8,610.28㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造、陸屋根地上9階。
用途は共同住宅128戸。
買主はJR西日本不動産開発株式会社・芙蓉総合リース株式会社。
建物竣工は1997年9月、取得日は2020年4月30日。

「リバービュウハイツ」の所在地は東京都江戸川区平井4-21-22（住居表示）、交通はJR総武本線「平井」駅より徒歩8分。
敷地面積は2,902.47㎡、建物面積は5,702.97㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨造、陸屋根地下1階付地上5階建。
用途はスイミングスクール、住宅。
買主はJR西日本不動産開発株式会社。
建物竣工は1987年8月、取得日は2020年4月30日。