【PR記事】 九州ディベロップメントなど、木の香る博多の宿「徒然庵」を4月24日にオープン、異色のタッグによる作品が実現 福岡県福岡市

2020.04.09
九州ディベロップメント株式会社(福岡市中央区、白砂光規代表)は、木の香る博多の宿「徒然庵」(福岡市博多区)を4月24日にオープンする。
運営はLocal Design Holdings株式会社(福岡市中央区、河辺健一代表)。

設計は建築美と実用性の融合を旨とし作品の斬新さに定評のある株式会社CASE(福岡市中央区、一ノ瀬勇代表)、施工は十日恵比寿神社を始め日本建築の伝統技術を110年の長きに渡って継承する株式会社安恒組(福岡市博多区、安恒寿人社長)が担当した。
既成概念や既存商品の枠にとらわれない新興デベロッパーの九州ディベロップメントが企画提案することで、異色のタッグによる作品が実現したという。

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同館は、天然木を贅沢に使用した内外装が特徴で、木組の階段、化粧柱、檜風呂、坪庭など細部まで和の趣にこだわった意匠デザインとした。
入口玄関は各戸が独立しており、アプローチから直接入室可能で、貸切の2階建別荘のように利用できる。
キッチンや洗濯機など、長期滞在者向けの設備も充実し、幅広いシチュエーションに対応、ベッドマットレスには全室エアウィーブを採用した。

また、ナンバー式電子錠、タッチパネル端末などの最新設備導入により、現地フロントカウンターを設置しない完全無人チェックインを実現。
さらに、近隣宿泊施設との提携により、24時間緊急コール、非常駆けつけや手荷物預かりなど、従来型フロントサービスも一部提供するとしている。

「徒然庵」の所在地は福岡市博多区古門戸町4番4、交通は福岡市営地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅より徒歩5分。
敷地面積は101.47㎡、建物面積は147.81㎡。
構造・規模は木造・2階建。
客室数は3室(全て2階建てメゾネットタイプ)
客室面積(定員)は「博多」が39.5㎡(1名~8名)、「玄海」が41.6㎡(1名~8名)、「古門戸」が50.5㎡(1名~10名)。

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徒然庵