【ニュース】 群馬県、高崎駅東口で北関東最大級のコンベンションセンター「Gメッセ群馬」を4月に開業 群馬県高崎市

2020.03.23
群馬県は2020年4月、JR各線「高崎」駅東口より徒歩約15分、北関東最大級のコンベンションセンター「Gメッセ群馬」(群馬県高崎市)を4月に開業する。
指定管理者はGメッセ運営共同事業体(代表団体:株式会社コンベンションリンケージ)。

同施設では、11万㎡の広大な敷地内に、3万㎡の屋内外展示スペース、1,000人収容のメインホールをはじめとする大小17の会議室を完備。
展示施設と会議施設が一体となっており、大規模学会や展示会・国際会議のほか、1万人のライブ・コンサートも開催可能。
2,000台収容可能な駐車場も完備、これまで県内でできなかった大規模なイベントも開催可能で、来場者・主催者の利便性も確保したという。

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また同施設では、イベントの企画コンサルティングから、運営サポート、会場設営、ケータリング、機材手配まで、指定管理者(Gメッセ運営共同事業体)がワンストップで対応するとしている。

「Gメッセ群馬」の所在地は群馬県高崎市岩押町12-24、交通はJR各線「高崎」駅より徒歩約15分、関越自動車道「高崎玉村」スマートICより約15分。
展示施設のうち、展示ホールは1万㎡(3分割可、立席約1万人など)、屋外展示場は2万㎡超(舗装部分約1万3,000㎡・未舗装部分約9,000㎡)。
会議施設のうち、メインホールは1,330㎡(3分割可、シアター
1,000人など)、大会議室は650㎡(2分割可、シアター500人など)、中会議室(全4室、300m㎡、2分割可、シアター200人など)、小会議室(全4室、75㎡・85㎡、シアター40人など)。