2020.02.19
東急不動産ホールディング傘下の東急ステイ株式会社（東京都渋谷区、清水竜太社長）とホテル運営を担う東急ステイサービス株式会社（東京都渋谷区、小先文三社長）は2月19日、長期滞在型ホテル「東急ステイ沖縄那覇」（沖縄県那覇市）を新規開業した。

同ホテルは、ゆいレール「壺川」駅より徒歩3分、那覇空港より車で約10分の立地。
国際通りからは徒歩でアクセスでき、ビジネス・レジャー共に充実した滞在が可能だという。
建物は5階～11階部分が同ホテルで、1・2階には商業施設（ドン・キホーテ那覇壺川店）、3・4階には共用駐車場が入居する。

同ホテルの客室は、ツイン・ダブルなど全199室。
全室にドラム式洗濯乾燥機・ミニキッチン（IH・まな板・鍋などフロントにて貸出）・冷蔵庫・電子レンジ・電気ケトルなどを完備した。

ルーム清掃については、連泊の場合6泊までは「寝巻・タオル等の交換」を毎日行う（ベッドメイク・床清掃を除く）。
7泊以上の場合は7泊につき1回のルーム清掃となる。

朝食は、6時30分〜10時30分に館内5階で提供。
沖縄の美しい景色を眺めながら、地物の素材をふんだんに使用した沖縄料理と和洋ビュッフェを楽しめるという。

「東急ステイ沖縄那覇」の所在地は沖縄県那覇市壺川3-2-1、交通はゆいレール「壺川」駅より徒歩3分、那覇空港より車で約10分。
敷地面積は3,994.69㎡、ホテル賃貸床面積は8,433.17㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上11階建。

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東急ステイ沖縄那覇