【編集部取材】 特集「信州感動健康料理」(1)。長野県が「信州感動健康料理フォーラム」を開催。今後求められるのは「エビデンス」と「ケの料理」か。 長野県長野市

2020.02.12
長野県は2月10日、「信州感動健康料理フォーラム」をヴィラ・デ・マリアージュ(長野県長野市)で開催した。

同県は2018年、健康長寿県・信州の食文化を「信州感動健康料理」として表現・発信するプロジェクトを開始。
昨年は、料理人や料理研究家を招き、軽井沢・茅野・ 長野・松本で9月より4回にわたって「信州感動健康料理アカデミー」を開催、 県内の料理人や経営者・生産者など延べ123名が参加した。

今回開催した同フォーラムは、これまでの「信州感動健康料理」の取り組みや、同アカデミーの成果発表を行うというもの。

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当日は、北沢正和氏によるプレゼンテーション「ジャンルを超えて感動と健康にアプローチ」、トークセッション「お客様にとって信州の食の魅力とは?~信州感動健康料理を通じて提案する感動的な食体験~」、アカデミー参加者がつくる「信州感動健康料理」の試食会、交流会、トークセッション「信州感動健康料理のこれから」などを実施した。

なお当日は、同フォーラムと前後し、「信州感動料理」プロジェクトに参画する小諸市や長野市の飲食店の取り組みを紹介するメディアツアーも実施。
旅館「中棚荘」による自社ワイナリー「ジオヒルズワイナリー」(長野県小諸市)、同じく「中棚荘」による移築古民家を活用した飲食店「はりこし亭」(長野県小諸市)、発酵食品を使用した料理を提供する「HAKKO MONZEN」(長野県長野市)の取り組みなどが報道陣に公開された。

<目次>

食の美味しさは「植物界」「動物界」「菌界」に集約される。

求められるのは、素材そのもののほのかな甘さや辛さ、食感。

エビデンスは必要。医師や管理栄養士不在では限界がある。

県民、観光客、移住検討者、ワーケーション、全てを対象に。

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