2020.02.12
長野県は2月10日、「信州感動健康料理フォーラム」をヴィラ・デ・マリアージュ(長野県長野市)で開催した。
同県は2018年、健康長寿県・信州の食文化を「信州感動健康料理」として表現・発信するプロジェクトを開始。
昨年は、料理人や料理研究家を招き、軽井沢・茅野・ 長野・松本で9月より4回にわたって「信州感動健康料理アカデミー」を開催、 県内の料理人や経営者・生産者など延べ123名が参加した。
今回開催した同フォーラムは、これまでの「信州感動健康料理」の取り組みや、同アカデミーの成果発表を行うというもの。
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2020.02.12
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は2月12日、「東横イン静岡駅北口」(静岡市葵区)を新規オープンした。
同ホテルは、JR「静岡」駅より徒歩5分の立地。
朝食は7時~9時に無料で提供する。
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2020.02.12
三浦市・京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)・タイムズモビリティ株式会社(東京都品川区、川上紀文社長)の3者は2月10日、三浦半島の地域活性化と観光振興を目的に「三浦半島における観光地域づくり事業に関する基本協定」を締結した。
京急電鉄とタイムズモビリティはこれまで、沿線の価値向上とに三浦半島の地域活性化に向け、駅周辺にカーシェア車両を配備、PASMO利用客を対象とした「京急レール&カーシェア」サービスや、京急グループの観光施設などへの誘客を目的とした「ドライブチェックイン」サービスなどで連携を進めてきたという。
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2020.02.12
八戸市では、八戸地方に春を呼ぶ豊年祈願の郷土芸能「八戸えんぶり」が2月17日~20日に開催される。
えんぶりの名は、田をならす農具「えぶり」や、「いぶり」(ゆすぶり)に由来すると言われ、冬の間眠っている田の神をゆさぶり起こし、田に魂をこめる儀式とされている。
八戸えんぶりは、八戸地方を代表する郷土芸能で、1979年に国の重要無形民俗文化財にも指定されているという。
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2020.02.12
株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、吉田修代表)は2月12日、旧ホテルサンルート長野東口(長野県長野市)を「相鉄フレッサイン長野駅東口」としてリブランドオープンした。
同ホテルはJR北陸新幹線・信越本線、しなの鉄道北しなの線「長野」駅東口より徒歩1分の立地。
駅前ながらも静かな環境で、コンビニエンスストアに隣接、ビッグハットやホクト文化ホールなど、各種コンサート会場等へのアクセスも良好だという。
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2020.02.12
We Love 天神協議会(福岡市中央区)と福岡市は2月10日、天神の商業を牽引する都⼼界、ビルの建替えを⾏う開発事業者などとともに、天神地区の賑わい創出に向けた推進体制を⽴ち上げた。
天神地区では「天神ビッグバン」の始動以降、多くの事業者により耐震性の⾼い先進的なビルへの建替え計画が発表されるなど、将来に向けた期待が⾼まっている。
⼯事期間中も、魅⼒ある天神地区を⽬指し、同新体制のもと、イベントの連携強化や⽇常的な賑わい・利便機能の充実に向けた検討を⾏うなど、官⺠連携で天神地区全体の賑わいづくりに取り組んでいくとしている。
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2020.02.12
ねむろ水産物普及推進協議会(愛称:まるごと根室)と根室市は、「~世界に誇る『根室の自然・歴史・食』に魅せられる~『北海道根室まるごとフェア』」を2月15日・16日に新宿駅西口地下イベントコーナー(東京都新宿区)で開催する。
協力は東京根室会、芭蕉同窓会東京支部。
根室産水産物を中心とした特産品の対面販売により、認知度向上・消費拡大を図るとともに、根室の自然・観光・風土等、根室の魅力を発信、知名度向上や交流人口の拡大を図るのが狙い。
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2020.02.12
2020年2月、奄美大島で85㎡・3LDK・総床面積45畳、1日1組限定のプライベートヴィラ「蒼い珊瑚礁」(鹿児島県奄美市)がオープンした。
同施設は、奄美空港より車で約18分、奄美大島北端の立地。
15畳の大きなオーシャンフロントのウッドデッキからは、手が届きそうな奄美大島屈指の美しさを誇るビーチが広がり、SUP・シュノーケリング・ダイビング・フイッシングなど、多彩なアクティビティが楽しめるという。
シャワー完備のBBQなども楽しめる大型の離れも設置した。
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2020.02.12
愛知県観光コンベンション局観光振興課は、愛知の観光物産展「こってりだけじゃない。ディスカバー愛知フェア」を2月15日・16日に池袋サンシャインシティ(東京都豊島区)で開催する。
企画・運営・管理はイベント企画制作会社の株式会社アルファポイント(名古屋市中区、丸山和之代表)。
同フェアは、首都圏在住者に向け、愛知県の多彩な食と観光の魅力をPRし、誘客促進を図ることを目的に実施しているもの。
今回は2019年度第3回目の開催となる。
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2020.02.12
氷見市は、令和4年度に開館を予定している新文化交流施設敷地内で民間施設を整備するため、同施設を運営する事業者の公募型プロポーザルを実施する。
同事業(氷見市新文化交流施設民間活力導入事業)は、芸術文化をはじめとする複合機能を備えた新文化交流施設の敷地内に民間の活力を導入し、新文化交流施設と相乗効果を発揮しながら氷見ならではの魅力的な暮らしを提案する民間施設を併設するというもの。
官民一体となってまちのにぎわいを牽引する場となること目指す。
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