【PR記事】 室戸ジオパーク推進協議会、京都駅前のレストランとコラボ、「第2回室戸ユネスコ世界ジオパークの自然の恵みを使った朝食フェア」を2月8日~14日に開催 高知県室戸市

2020.02.07
室戸ジオパーク推進協議会(高知県室戸市、会長:植田壯一郎室戸市長)は、「party banquethall Garden -ガーデン-」(京都市下京区、アパホテル京都駅前内レストラン)とコラボし、2月8日~14日の1週間、自然の恵みが生み出す海と山の食材を存分の味わえる室戸ユネスコ世界ジオパークの自然の恵みを使用した「室戸ユネスコ世界ジオパークの自然の恵みを使った朝食フェア」を開催する。

同レストランとのコラボよる同イベントは、昨年好評を博した「室戸ユネスコ世界ジオパークの自然の恵みを使ったメニューフェア」に続く第2弾。
室戸ジオパークが生み出す海と山の食材の恵みを存分に味わってもらいたいとしている。

四国の東南端に位置する「高知県室戸市」は、室戸ユネスコ世界ジオパークに認定されている。
「ジオパーク」とは「地球、大地の公園」を意味し、地球活動が生み出した地形や地質、その上に広がる豊かな自然と、そこに深くかかわってきた人々の暮らしや歴史、文化に触れることができる場所のこと。
ユネスコ世界ジオパークは国内9地域にあり、室戸ジオパークもその一つ。

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室戸は大都市や工場地帯がないため汚染物質がほとんど流れ込まず、大きな河川もないので海の濁りもなく、ミネラルや多種多様な栄養素がバランスよく含まれ注目を集めている海洋深層水の取水地。
室戸沖を流れる黒潮は、様々な形で新鮮な海の恵みを食卓に届けており、時には珍しい魚も獲れるなど魚の種類も豊富なほか、昼からも水揚げがあるので魚価も比較的安めだとしている。
金目鯛やイサギなど海の幸の他にも、びわやナス、水晶文旦など新鮮で美味しい食材を四季折々に味わうことができ、室戸市の食糧自給率は全国平均の約2倍だと言う。

「室戸ユネスコ世界ジオパークの自然の恵みを使った朝食フェア」の開催日時は2月8日~14日の7時~10時。
料金は1,600円。 
開催場所はアパホテル京都駅前内「party banquethall Garden -ガーデン-」(京都市下京区西洞院通塩小路下ル南不動堂町
806)、交通は京都市営地下鉄烏丸線「京都」駅C7出口より徒歩3分、JR各線「京都」駅烏丸中央口より徒歩5分。

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アパホテル京都駅前