【ニュース】 寒河江市など、「第5回やまがた雪フェスティバル」を1月31日~2月2日に開催、記録的な暖冬・少雪により内容を一部変更して実施 山形県寒河江市

2020.01.30
雪祭り実行委員会(寒河江市さくらんぼ観光課)は、「第5回やまがた雪フェスティバル」を1月31日~2月2日に寒河江市で開催する。

同フェスティバルは、山形県内各地で開催される雪まつりのオープニングイベントとして位置付けられているもの。
昨年度は約23万人の来場者で賑わったという。
今年は、記録的な暖冬・少雪により、イベント内容を一部変更して実施する。

第5回目となる今年は、雪像コンテスト(学校や職場の仲間と高さ約3mの雪像を制作、会場内に12基設置予定)、全長約10mの「とれいゆ つばさ」の雪像展示(山形新幹線の新庄延伸20周年記念)、スノーステージグランプリ(アーティストや音楽の専門家を審査員として招き、次世代アーティストを発掘するコンテスト)などを実施。

その他、例年好評を博し、県内最大級の約20万球を利用した「イルミネーション」、人気の「冬花火」や、ご当地グルメが味わえる「雪中屋台」など、子どもから大人まで楽しめる企画を多数用意したという。

開催日時は1月31日の16時30分~20時、2月1日の10時~20時、2月2日の10時~16時。
会場は最上川ふるさと総合公園(山形県寒河江市内)、山形自動車道「寒河江」SAスマートIC(ETC専用)に隣接、無料シャトルバスあり。