【ニュース】 名古屋鉄道、中部国際空港駅3番線ホーム待合室で「サムライ」をイメージした装飾を開始 愛知県常滑市

2019.12.25
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、安藤隆司社長)は12月20日、中部国際空港駅3番線ホーム待合室で「サムライ」をイメージした装飾を開始した。

同取り組みは、中部国際空港株式会社(愛知県常滑市、犬塚力社長)が実施している「サムライ×NINJA 空港プロジェクト」に同社が協力するもの。
既に「NINJA(忍者)」の装飾を実施している同駅の2番線に加え、3番線にも待合室の壁面ガラスにカッティングシートで「サムライ」をデザインした装飾を実施、同プロジェクトのPRを行う。

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同装飾では、甲冑をまとったサムライや名古屋城を模した城、愛知県を代表する三英傑の家紋入りのぼり旗など、戦国時代のサムライ・忍者の世界を楽しく演出。
旅行の思い出となるフォトスポットとしても楽しめるという。

「サムライ×NINJA 空港プロジェクト」(主催:中部国際空港株式会社)の装飾実施期間は2019年12月20日~2020年3月31日(予定)。
実施場所は中部国際空港駅3番線ホーム待合室。