【ニュース】 京浜急行電鉄など、YRPでオープンイノベーションを考える「YRPカンファレンス」を開催、オープンイノベーション推進により地域活性化を目指す 神奈川県横須賀市
2019.12.23
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)が参画するヨコスカバレー構想実現委員会(水野堅市会長)と株式会社マチノベ(神奈川県横須賀市、相澤謙一郎社長)は、横須賀リサーチパーク(YRP、神奈川県横須賀市)で、「YRPカンファレンス」を2020年1月17日に初開催する。
同イベントは、マチノベが横須賀市内で運営するシェアオフィス「16Startups」で毎月開催しているトークイベント「イチロクカンファレンス」をYRPで実施し、YRPでのオープンイノベーションによる新たなビジネスの創出を図ることを目的としたもの。
「YRPカンファレンス」では、将来の移動通信などが体験できるNTTドコモR&Dセンタ展示ホール「WHARF」や、産業ガスなどエネルギー開発の研究施設である日本エア・リキード株式会社の「エア・リキード東京イノベーションキャンパス」といったYRP内施設を見学する。
トークイベントでは、京急電鉄の担当者などがYRPの活性化や新たなビジネスの創出の取り組みを紹介。
登壇者は京急電鉄新規事業企画室の橋本雄太氏、富士通株式会社法務・知財・内部統制推進本部・知的財産イノベーション統括部ビジネス開発部の田口有悟氏、株式会社ニフコホームソリューションカンパニー営業部マーケティングチームの渡邉啓氏。
「YRPカンファレンス」の開催日時は2020年1月17日の12時30分~20時(18時30分~20時は交流会、自由参加)。
開催場所はYRPセンター1番館2階(横須賀市光の丘3-4)第1会議室、交流会はYRP内ローズテリア(横須賀市光の丘3−3)で実施。
募集人数は50名(先着順)。
参加費は無料、交流会の参加者は1人2,000円(税込)。
申込期間は2019年12月20日~2020年1月9日。
申込は専用フォームより。