【ニュース】 JR九州駅ビルホールディングス、JR熊本シティとJR宮崎シティで地域子会社を2020年2月に設立、より地域に密着した商業施設を運営 熊本県熊本市

2019.12.23
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)はJR九州駅ビルホールディングス株式会社(福岡市博多区、渡邊晴一朗社長)の出資により、新たに株式会社JR熊本シティ(熊本市西区)と株式会社JR宮崎シティ(宮崎県宮崎市)を2020年2月に設立する。

同社では、熊本駅周辺と宮崎駅周辺で総合的なまちづくりを進めており、両社を新たに設立することで、より地域に密着した商業施設を運営を行うとしている。

株式会社JR熊本シティの設立日は2020年2月4日、事業開始は
2020年4月1日。
資本金は1億円(JR九州駅ビルホールディングス100%出資)。
主な事業内容は熊本駅ビル及び高架下等の商業施設(駐車場を含む)の管理及び運営。

株式会社JR宮崎シティの設立日は2020年2月4日、事業開始は
2020年4月1日。
資本金は1億円(JR九州駅ビルホールディングス90%、宮崎交通
10%出資)。
主な事業内容は宮崎駅ビル(オフィス含む)、高架下等の商業施設(駐車場を含む)及び宮崎県下の商業施設の管理及び運営。