【ニュース】 阪急阪神ホテルズ、新ブランド「remm+」の2号店を建替後の神戸阪急ビル東館で2021年春に開業予定 兵庫県神戸市

2019.12.18
株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、藤本和秀社長)は、12月24日に開業する新ブランド「remm+(レムプラス)」の1号店「レムプラス銀座」(東京都中央区)に続き、2号店を神戸三宮(神戸市中央区、建替後の神戸阪急ビル東館)で2021年春(予定)に開業する。

「remm+」は、宿泊主体型ホテル「remm(レム)」をアップグレードした新ブランド。
「眠り」をデザインするホテル「レム」のコンセプトを継承しつつ、より快適性を追求し、客室はシングルルームを設けず、ダブルルームを主な客室タイプとし、上質感あふれる内装とリラックススペースをプラスするという。

現在、阪急電鉄株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)では、神戸阪急ビル東館の建替計画を推進中。
阪急阪神ホテルズは、建替後の同ビルにテナントとして入居する予定としている。

「レムプラス」2号店の所在地は神戸市中央区加納町4丁目2番1号。
客室数は209室(ダブルルーム165室・ツインルーム41室・ユニバーサルルーム3室)。