【ニュース】 阪急電鉄、阪急京都線「洛西口」駅付近の高架下空間「TauT阪急洛西口」で第2期エリアの出店3店舗を決定 京都府向日市

2019.12.05
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)は、「TauT(トート)阪急洛西口」(京都府向日市)の第2期エリア(洛西口駅南側・東向日駅方面)に出店する3店舗を決定した。

「TauT阪急洛西口」は、阪急京都線「洛西口」駅付近の連続立体交差化事業(鉄道高架化)により生み出された総延長約1km、敷地面積約1万1,200㎡の高架下空間。
順次開発を進めており、2018年10月に第1期エリアを開業している。

今回開業する第2期エリアでは、洛西口駅の利便性向上につながる業態・店舗を誘致。
スーパーマーケット、学習塾、動物クリニック・トリミングサロンが出店する。

「TauT(トート)阪急洛西口」第2期エリアの計画地は京都府向日市寺戸町正田5-2ほか。
敷地面積は約1,933㎡(高架下全体の敷地面積は約1万1,200㎡)、延床面積は約697㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上1階。
開業予定は2020年1月末~2月初旬。