【ニュース】 三井不動産など、豊洲市場前の千客万来施設事業用地(5街区)で商業施設「江戸前場下町」を2020年1月24日に開業 東京都江東区
2019.12.03
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、豊洲市場前の「千客万来施設事業用地(5街区)を活用した賑わい創出事業」(東京都江東区)として開業する商業施設の名称を「江戸前場下町(えどまえじょうかまち)」に決定、2020年1月24日にオープンする。
同施設は、同社が施設をプロデュースし、リクリエーションズ株式会社(東京都渋谷区、原田康弘CEO)が運営を担当するもの。
東京都が推進する賑わい創出事業として、千客万来施設(6街区)が運用を開始するまでの暫定事業となる。
同施設内では、豊洲市場を訪れる国内外の観光客や地域住民が市場の食材に身近に接することができる多様な店舗を設置。
豊洲市場関係の店舗のほか、日本の食や文化を体験できる店舗を揃え、豊洲市場の食材を活かした寿司や海鮮丼などの飲食店、土産などを扱う物販店の計21店舗が入居予定だという。
「江戸前場下町(えどまえじょうかまち)」の所在地は東京都江東区豊洲6丁目 東京都市計画事業豊洲土地区画整理事業地区内5街区の一部、交通はゆりかもめ「市場前」駅より徒歩1分。
敷地面積は3,035.79㎡、延床面積は734.84㎡、店舗面積は
475.08㎡。