【ニュース】 アスコットジャパン、髙島屋東別館を活用した滞在型ホテル「シタディーンなんば大阪」を2020年1月18日に大阪・なんばでオープン 大阪府大阪市

2019.11.20
株式会社アスコットジャパン(東京都港区、タン・ライ・セン代表)は、サービスレジデンス(滞在型ホテル)「シタディーンなんば大阪」(大阪市浪速区、コク ヨウ ヤップ総支配人)を2020年1月18日に大阪・なんばでオープンする。

同ホテルは、エンターテインメント・ショッピング・グルメが楽しめる大阪有数のターミナル「なんば」駅より徒歩10分の立地。
アスコットが運営するサービスレジデンスとしては、初めて大阪にオープンする。

全313室の客室の他、ジム、ミーティングルーム、レジデンスラウンジ、キッズルームなどの施設を備え、キッチン・洗濯乾燥機付の客室も設定した。
ベッドにもこだわり、全客室に最高級マットレス・ベッドの
「Sealy」を採用。
大阪への出張や家族での旅行、海外からの長期滞在者にも利用しやすい設備で、ビジネスにもレジャーにも対応する。

201911201200

ホテル内には4つのレストランやショップを併設。
イタリアンレストランや燻製専門店など、長期滞在中も様々な食事を楽しむことができるとしている。

建物は、国の有形文化財としても登録されている髙島屋東別館(大阪市浪速区)を活用。
アールデコ装飾が華やかな印象の外観や、歴史ある装飾や石畳を残したままのエントランスと天井の高いロビーなどが特徴となっている。
各客室でも建物の特徴をそのまま生かし、大きな窓や特徴的な柱等など、歴史を身近に感じながらも木のぬくもりがあるモダンなデザインとした。

「シタディーンなんば大阪」の所在地は大阪市浪速区日本橋3丁目5-25。
客室数は全313室、20~73㎡。
テナント数は4店舗。
その他施設は、ジム、ミーティングルーム、レジデンスラウンジ、キッズルーム他。
開業日は2020年1月18日。