【編集部取材】 池袋で最高時速19㎞の電気バス「IKEBUS(イケバス)」が始動。高速バスのWILLERがこれを「受託」した意味とは? 東京都豊島区

2019.11.05
豊島区(高野豊区長)とWILLER株式会社(大阪市北区、村瀨茂高代表)は11月1日、「駅」「公園」「Hareza池袋」をはじめとする商業施設など、池袋の主要スポットをつなぐ電気バス「IKEBUS(イケバス)」の出発式を開催した。
11月2日以降は貸切バスとして、11月下旬以降は決まった路線を定期的に運行する路線バスとして運行を開始する(予定)。

運行開始に先駆け、11月1日に中池袋公園で開催された出発式では、高野豊島区長による開会挨拶の後、区長に加え、車両をデザインした株式会社ドーンデザイン研究所代表取締役の水戸岡鋭治氏、WILLER株式会社代表取締役の村瀨茂高氏、一般社団法人アートカルチャーまちづくり協議会代表理事の前田三郎氏、公益社団法人豊島区シルバー人材センター会長の米倉義明氏の5名が登壇し、運行開始に向けた思いなどを語った。

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その後は、出発を記念したテープカットを展示された車両の前で実施。
式典終了後は、実際の車両を使用した試乗会も開催され、多くの来場者が「IKEBUS」を体感した。

「IKEBUS」は全長5,165mm、全幅2,105mm、全高2,710mm、乗車定員は22名、最高速度は時速19km。
運行会社はWILLER EXPESS株式会社、貸切運行はとしまアートカルチャーまちづくり協議会へ要予約。
路線運行の運行時間は 始発10時発~最終19時40分発。

運賃(a:大人、b:子ども・高齢者・障害者)は、1回券
(a:200円、b:100円)、3時間券(a:300円、b:100円)、1日券(a:500円、b:250円)、2日券(a:800円、b:400円)。

<目次>
池袋周辺スポットをシームレスにつなぐ「動く歩道」?
電気バス「IKEBUS」が最高時速19kmである必然性。
あくまでも「運賃収入」による営利事業。
地方の「廃止代替路線」への応用は可能か?

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