【PR記事】 ホテルマネージメントジャパン、禅と茶庭の露地をテーマとした「オリエンタルホテル京都 六条」を開業 京都府京都市

2019.11.05
株式会社ホテルマネージメントジャパン(東京都渋谷区、東俊三代表)は11月1日、京都で2軒目のオリエンタルホテルブランドとなる「オリエンタルホテル京都 六条」(京都市下京区)を開業した。

同ホテルのコンセプトは「The Essence of Nippon」。
日本の本質的価値を探究し、禅と茶庭をテーマに、地域性を活かした価値体験を提供するサービスを展開する。
古来からある「灯り」のイメージを随所に取り入れたほか、「お抹茶サービス」「禅のプログラム」「禅寺を巡る観光アプリ」なども提供するという。

201911051040

ロビーラウンジでは、京都の伝統文化として育まれてきた「茶庭」の文化をモチーフとし、茶室へと続く「露地」を表現。
クラブラウンジは、12時~18時は宿泊客専用のラウンジとして、夕方以降は宿泊客以外でも利用可能なラウンジ&バーとして営業する。

客室はダブル・ツイン・トリプル(15.8㎡~42.56㎡)の全166室で、共用部と同じ行灯をモチーフにした照明を採用、テーブルと収納を兼用する「道具箱」を備え、茶器や客室備品をすっきりと収納できるようにした。

朝食には、オープンキッチン内の大きな釜から直接取り分ける具沢山の汁物、京都産のお米を大釜で炊き上げた白米、京風のおばんざいと全12種類の漬物などを用意したという。

「オリエンタルホテル京都 六条」の所在地は京都市下京区卜味金仏町181番、交通は京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅より徒歩9分。

宿泊予約は
オリエンタルホテル京都 六条