【PR記事】 ラ・アトレなど、訪日外国人向け長期滞在型ホテル「ランドーレジデンシャルホテル京都スイーツ」を開業、京都初となる全客室をバリアフリー化 京都府京都市

2019.10.25
不動産事業などを展開する株式会社ラ・アトレ(東京都港区、脇田栄一社長)は10月25日、京都エリア2棟目となる新規ホテル
「Randor Residential Hotel Kyoto Suites(ランドーレジデンシャルホテル京都スイーツ)」(京都市南区)を開業した。
運営は訪日外国人向けレジデンシャルホテルを展開する株式会社 Satisfill(サティスフィル、福岡市中央区、井上進太郎社長)が行う。

同社では、2017年にホテル開発事業に本格参入し、これまで京都・福岡・札幌でインバウンド向け長期滞在型ホテルを開発。
ホテル内にはレストランを設けず宿泊特化型とすることで、地域経済に好循環をもたらし活性化に繋げる取り組みも行っている。

また同ホテルでは、100%全客室のバリアフリー化に積極的に取り組み、一般客室をバリアフリールームに近い仕様とし、車いす利用者だけでなく、高齢者にとっても安全で快適に過ごせる空間作りを実現した。

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同ホテルは、京阪本線・JR奈良線「東福寺」駅より徒歩8分、京都市営地下鉄烏丸線「九条」駅より徒歩約10分、JR各線「京都」駅八条口より徒歩圏内の立地。
京都の代表的な観光名所が点在するエリアの一角に位置し、東福寺や伏見稲荷大社などの歴史的建造物のほか、高瀬川や鴨川が至近にあり、春は一面に咲き誇る桜、秋は鮮やかに色付いた紅葉など四季折々の風情を感じることができるという。

客室は、5名以上のグループで長期滞在する訪日外国人をメインターゲットとし、全60室の客室はすべてスイートルーム仕様で、5名用(約45㎡)~8名用(約65㎡)の大人数で利用できる客室構成が特徴。
「暮らすように泊まる」をコンセプトに、キッチンや冷蔵庫、洗濯機、リビング・ダイニングスペースを全室に完備した。
また最上階には、京都の景色を眺望できるテラスと、客室に露天風呂を備えるなど、長期滞在利用者のニーズに対応した部屋作りにこだわったという。

サービス面では、英語・中国語・韓国語など多言語に対応可能な外国籍スタッフが常駐するほか、事前のクレジットカード決済によるキャッシュレス化や鍵及びカードレスでチェックイン・アウトできる最新のキーシステムを導入した。

「ランドーレジデンシャルホテル京都スイーツ」の所在地は京都市南区東九条北松ノ木町38番地1、交通は京阪本線・JR奈良線「東福寺」駅より徒歩8分、京都市営地下鉄烏丸線「九条」駅より徒歩約10分、JR各線「京都」駅八条口(南口)より徒歩15分。
敷地面積は1,883.62㎡、延床面積は3,729.65㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・陸屋根6階建て。
客室数は全60室。

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ランドーレジデンシャルホテル京都スイーツ