【ニュース】 阪急電鉄など、京都市南区で特定顧客向けのオーダーメイド型専用物流施設を新設、大和物流が入居 京都府京都市

2019.10.21
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)は、京都市南区で特定顧客向けのオーダーメイド型専用物流施設を新設する。
業務代行者は阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、若林常夫社長)。
工事期間は2019年10月21日~2020年7月末の予定で、2020年8月より大和物流株式会社(大阪市北区、緒方勇社長)が入居する予定。

計画地は、名神高速道路「京都南」ICより約1.4km、第二京阪道路「上鳥羽」ICより約0.6kmの立地。
また、近鉄京都線「上鳥羽口」駅より約0.4kmと徒歩圏内に位置していることから、雇用も確保しやすいという。

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なお、阪急阪神ホールディングスグループでは、大阪府茨木市の彩都東部地区山麓線エリアでも大規模物流施設「(仮称)彩都もえぎ物流施設計画」の開発を進めており、今後も物流不動産事業の拡大を目指し、物流施設の開発・運営を推進していくとしている。

計画所在地は京都市南区上鳥羽藁田9番他、交通は名神高速道路「京都南」ICより約1.4km、第二京阪道路「上鳥羽」ICより約
0.6km、近鉄京都線「上鳥羽口」駅より約0.4km。
敷地面積は6,994.80㎡、延床面積は1万4,482.73㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上5階建て(倉庫4層・事務所2層)。
着工は2019年10月21日、竣工は2020年7月末予定、運営開始は
2020年8月予定。