2019.10.03
沖縄UDS株式会社（沖縄県那覇市、岡﨑勝彦社長）は、「ホテル アンテルーム 那覇」（沖縄県那覇市）を2020年2月に開業する。

同ホテルは、泊港に近接した港湾エリアの立地。
その隠れ家的な立地を活かし、沖縄のリアルタイムなアートやカルチャーを感じられる場所として、旅行者と地域の人々がゆるやかに出会い、つながりを楽しめるホテルを目指す。

エントランスはドローイングに囲まれたインスタレーションルームとし、フロントエリア併設ギャラリー、客室、共有部など随所にアートを配置、ホテル全体で沖縄のアート＆カルチャーを表現する。

海を望む客室は、約20㎡のコンパクトなダブルルームから約70㎡の広々としたツインルームまで8タイプ・126室を設定。
国内外で活躍するアーティストとコラボレーションしたコンセプトルームも計画している。

建物2階には、レストラン「ANTEROOM MEALS（アンテルーム ミールズ）」と、ギャラリーからゆるやかにつながるバーラウンジの2つの飲食施設を設置。
宿泊客と地域の人々との交流の場を目指す。

「ホテル アンテルーム 那覇」の所在地は沖縄県那覇市前島3丁目
27番地、沖縄都市モノレール「美栄橋」駅より徒歩14分、那覇空港より車で約10分。
敷地面積は2,625㎡、延床面積は5,756㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上7階建。