【ニュース】 日本ホテル、アート・音楽が楽しめるホテル「ホテルメトロポリタン川崎」の開業日を2020年5月18日に決定、テーマは「出会いと物語の始まる場所」 神奈川県川崎市

2019.08.30
日本ホテル株式会社(東京都豊島区、里見雅行社長)は、「川崎駅西口開発計画」の一環として開業予定の「ホテルメトロポリタン川崎」(川崎市幸区)の開業日を2020年5月18日に決定した。
今年11月1日10時より宿泊の予約受付を開始する。

同ホテルのテーマは「出会いと物語の始まる場所」。
誇るべき伝統と最先端技術が集積する川崎の街で、定期的な音楽イベントや一部の館内アートを時期で入れ替えをするなど、音楽・アートとの新たな出会いと、そこから始まる物語を紡いでゆく舞台としてのホテルとする。

同ホテルは、JR東海道線・南武線・京浜東北線「川崎」駅より徒歩2分、京急本線・大師線「京急川崎」駅より徒歩9分の立地。

客室は、ダブルルーム(クイーンサイズベッド、23~31㎡)202室・ツインルーム(30~31㎡)97室・スイートルーム(60㎡)1室・ユニバーサルツインルーム(30~31㎡)4室、計304室。
一部のツインルームではエキストラベッドの利用が可能。
全室23㎡以上、全室禁煙、バス・トイレセパレートタイプ(洗い場付きバス)で、快適さとゆとりのある設計とする。
ベッドにはシモンズ社の最高級ブランド「SIMMONS Beautyrest LUXE SERIES」の8.25インチコイルを採用。
テレビは全室49型の4Kテレビで、自宅でくつろぐ際と同じようにNETFLIX、YouTubeなどを宿泊客自身のIDを利用した動画のアプリサービスの利用も可能とする。

付帯施設は、オールデイダイニングを含む4店舗のレストラン、ランドリーラウンジ、ミーティングルーム、ジムなど。
レストランは、フレンチ・イタリアン・中華・アジア料理などが楽しめる直営レストランのオールデイダイニング「Terrace and
Table(テラス アンド テーブル)」をはじめ、本格中華施設、カフェ施設、洋食レストラン施設を用意する。

「ホテルメトロポリタン川崎」の所在地は川崎市幸区大宮町1-5、交通はJR東海道線・南武線・京浜東北線「川崎」駅西口より徒歩2分、京急本線・大師線「京急川崎」駅より徒歩9分。