【PR記事】 小田急電鉄など、箱根・強羅地区で企業の保養所・研修所として使用されていた物件をリノベーション、ホテル「箱根ゆとわ」として開業 神奈川県箱根町

2019.08.19
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、星野晃司社長)と株式会社小田急リゾーツ(相模原市南区、端山貴史社長)は、箱根・強羅地区で企業の保養所・研修所として使用されていた物件をリノベーションし、宿泊施設「箱根 ゆとわ(HAKONE YUTOWA)」(神奈川県箱根町)として8月11日に開業した。
運営は小田急リゾーツ。

同施設は、東棟(フロント、レストラン等)・西棟(大浴場、ラウンジ等)・コンドミニアム棟の3棟で構成(ホテル棟とコンドミニアム棟は内部で接続せず、行き来は公道を利用)。
コンドミニアム棟は強羅エリア初となる温泉が楽しめるビューバス付きとした。

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同ホテルは、箱根登山鉄道「強羅」駅より徒歩5分、傾斜地が多い強羅エリアで希少な駅から平坦路でアクセスできる場所に立地。
周辺には、箱根強羅公園や彫刻の森美術館などの観光施設も充実しているという。

ホテル棟では、和モダンを基調としたデザインの客室に、畳とベットを配置した。
客室タイプは、セミダブル・ツイン・トリプルなどのほか、アクセシブルルームも設定。

コンドミニアム棟には、強羅の景色を臨む自家源泉の温泉付きのビューバスを新設。
広々としたリビングスペースとミニキッチンを設え、調理器具・電子レンジ・冷蔵庫も完備、好みの食材を持ち込んで料理も楽しめるとしている。
ホテル棟の温泉・ラウンジは、提供しているドリンクなども含めて自由に利用可能だという。

「箱根ゆとわ」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町強羅
1300-27、交通は箱根登山鉄道「強羅」駅より徒歩約5分。

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箱根 ゆとわ