【PR記事】 アパホテル、昌商事とフランチャイズ契約を締結し旧ホテルリッチ新潟をリニューアル、「アパホテル新潟」としてリブランドオープン 新潟県新潟市

2019.08.02
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、有限会社昌商事(新潟市中央区、今井悟代表)とフランチャイズ契約を締結、同社運営の旧ホテルリッチ新潟(新潟市中央区)をリニューアルし「アパホテル新潟」へ改称、8月1日に開業した。

昌商事では、「アパホテル新潟」の運営の他、「須坂屋そば」等の飲食店経営、商業ビルの運営管理を主力事業として行っている。
開業に先立ち、7月25日に実施された「無料試泊会」では、20室(最大40名)の抽選に対し800件を超える応募があり、約40倍の高倍率となった。
同ホテルの開業に伴い、新潟県内における運営中のアパホテルは7棟992室となる。

開業記者発表では、アパグループ株式会社代表取締役・元谷一志氏が「新潟市は支店経済都市として、ビジネスニーズが高い。このホテルの立地を活かして、多くの宿泊需要、売上の獲得を頂きたい。本年、アパリゾート上越妙高(新潟県妙高市)で8月10日~11月
17日の期間、石原和幸氏のプロデュースによる『ひまわりコキア王国』がオープンする。夏はひまわり、秋はコキアが色づき、多くのお客様を呼び込む。本年は初開催を記念して、訪日外国人旅行者は入場無料となっている。官民一体となり、新潟県の魅力を掘り起こす事で訪日外国人需要の拡大に貢献していきたい。」と述べた。

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同ホテルは、上越新幹線・JR信越本線「新潟」駅万代口から徒歩3分の駅前立地。
メインストリートの東大通沿いに位置し、ビジネスの中心地でありながら、新潟屈指の商業エリア「万代シティ」までは徒歩圏内。
また、万代口徒歩2分のバスターミナルからは新潟空港への路線バスが運行されており、今後県が推し進める新規国際線の定期・チャーター便の誘致に向けたセールスによる、観光・レジャー目的のインバウンド需要に期待するという。

開業を迎えるにあたり同ホテルでは、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、エントランスにオレンジの門構え、フロントはオリジナルシャンデリアを設置するなど内外装に及ぶリニューアルを実施した。
全客室に50型の大型液晶テレビ、快眠を追及したアパオリジナルベッド「Cloud fit」、明るさにこだわったシーリングライト、ベッド枕元に照明スイッチ類、携帯・スマホの充電に便利なコンセント・USBポートを設置するなど、宿泊客の機能性・利便性を追求。
さらに、テレビ画面上に館内案内をデジタル表示したアパデジタルインフォメーション、BBCワールドニュースの無料放映、VOD(ビデオ・オン・デマンド)、Wi-Fi無料接続(全客室及びロビー)を導入した。

客室数は全84室(シングル60室、セミダブル6室、ダブル12室、ツイン4室、・トリプル2室)。
朝食は、1階「すき家」で6時~11時に提供する。
また、地下1階・地上3階には居酒屋系飲食店が出店しているという。

「アパホテル新潟」の所在地は新潟市中央区東大通2丁目1−21、交通は上越新幹線・JR信越本線「新潟」駅万代口より徒歩3分。

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