【ニュース】 シー・エフ・ネッツと三浦市、移住・二拠点居住を促進するお試し居住プログラム「トライアルステイ」を7月より実施 神奈川県三浦市

2019.05.24
不動産事業などを手掛ける株式会社シー・エフ・ネッツ(神奈川県鎌倉市、倉橋隆行代表)は三浦市と協働し、同市の移住・二拠点居住を促進するお試し居住プログラム「トライアルステイ」を実施する。

同事業は、CFネッツが用意する「家具付賃貸」物件に廉価で宿泊体験できるというもの。
同プログラムにより、1日の観光では知ることができない三浦の魅力や生活の実態を体験してもらい、三浦移住、あるいは三浦の二拠点居住をアシストするという。

同事業では、過去4年間で235世帯が応募、多くの移住者・二拠点居住者を輩出してきた。
昨年は、夏の時期に開催し好評だったため、今年は昨年よりも早く7月から開始し、「夏」の時期を拡大する。
同プログラムに提供する物件は、気に入れば賃貸で借りたり、購入の相談も可能。

また、トライアルステイ期間中は、三崎港の山田酒店がコンシェルジュサービスを実施。
参加者が不明なことや、飲食店の紹介、ツアーの告知、トラブルの対応などを行うという。

実施期間は第1期が7月19日~8月5日(最低滞在日数6日間)、以降年内は第5期まで実施する予定。
募集期間は、第1期・第2期が7月1日まで、第3期~第5期が8月1日まで。
定員は30世帯。