2019.05.22
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は、彩の国ふれあい牧場「天空のポピー」園地(埼玉県東秩父村・皆野町)へ専用バスで案内する「天空のポピー散策ツアー」を5月27日~31日の平日5日間開催する。
「天空のポピー」園地では、標高約500mの高原3.0haに、約
1,000万本を超える真っ赤なポピーが咲き誇る。
開催期間は5月20日~6月9日(花の見頃は天候により異なる)。
開園時間は9時~17時(最終入場16時30分、雨天時は閉鎖)。
入園料は大人(中学生以上)300円、小学生以下無料、障がい者手帳所持者とその介助者1名は無料。
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2019.05.22
「ザ ロイヤルパーク キャンバス 名古屋」(名古屋市中村区、今井功介総支配人)は、一般社団法人ツーリズムとよた、豊田市和紙のふるさとの協力の元、6月10日~16日の期間、愛知県「豊田市観光ウィーク」を開催する。
あわせて同ウィーク内の6月15日・16日の2日間限定で、豊田市小原地区伝統の小原和紙を使用した「うちわ作り体験」をホテル内のCANVASラウンジで実施する。
豊田市は、世界に誇る「クルマのまち」であるほか、歴史や伝統・自然にあふれる場所。
同イベントで、2019年にはラグビーワールドカップが開催される同市の魅力を、国内外の利用客をはじめ、地元愛知に住む人々にも再発見してもらいたいという。
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2019.05.22
一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会(東京都港区、糠谷和弘代表理事)は、高齢者・障害者が気軽に旅行ができる未来を目指し、「介護旅行シンポジウム2019」を6月21日に東京・大手町で開催する。
後援は観光庁・厚生労働省・公益社団法人全国老人福祉施設協議会・株式会社農協観光ほか。
同シンポジウムでは、大手旅行代理店や観光事業者などが「バリアフリーツアー」を強化する中、普及しない現状の課題や、それを実現するための方法などについて、3人のパネリストが講演。
基調講演、パネルディスカッションを行うほか、日本初となる資格制度「旅行介助士(TM)」の取得方法や、介護事業者による「保険外事業」への参入のポイントも伝授するという。
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2019.05.22
独立行政法人都市再生機構(横浜市中区、中島正弘理事長)、日本総合住生活株式会社(東京都千代田区、廣兼周一社長)、ナオス・テック株式会社(東京都墨田区、平間圭二代表)の3者は、共同で業界最先端の室内臭気低減工法を開発した(特許出願済:2019年3月)。
同工法では、消臭を3ステップに分け、「臭気物質を測定・分析」「最適な薬剤や方法で極限まで消臭」「ニオイの発生源を封じ込め」を行う。
同工法により、臭気の低減を短期間で効果的に実現することが可能となるという。
近年、日本では生活スタイルの多様化などにより、室内には様々な生活臭が発生している。
これらの生活臭は、日々の生活の中で内装材の他、コンクリートなどの構造材にも浸透してこびりつく場合があるが、こびりついた生活臭を消臭することは難しく、建物を管理する上で大きな課題になっているという。
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2019.05.22
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は5月22日、男女別人工温泉大浴場完備のビジネスホテル「ホテルルートイン倉敷水島」(岡山県倉敷市)をオープンした。
ルートインホテルズとしては304店舗目、岡山県では2店舗目のホテルとなる。
同ホテルは、瀬戸中央自動車道「水島」ICより車で約15分、水島臨海鉄道水島本線「常盤」駅より徒歩1分の立地。
水島コンビナートまでは車で約10分、水島コンビナート工場夜景クルージングの児島観光港までは車で約25分、倉敷美観地区・大原美術館までは車で約25分。
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2019.05.22
千葉商科大学(千葉県市川市、原科幸彦学長)人間社会学部(朝比奈剛学部長)は、道の駅「オライはすぬま」(千葉県山武市)に隣接する「田んぼ」で地域イベント「さんむ田んぼアート2019はじめる田植え」を6月1日に実施する。
同学部では、2014年の学部開設より、地域社会が抱える課題の理解とその解決方法を実践的に教育している。
色とりどりの稲を使って水田に絵を描き出す同イベントは2015年から山武地域で行っているもの。
今年で5回目を迎えるという。
蓮沼地区は夏の海水浴シーズン以外の観光客誘致が課題。
同イベントでは、地元の食材や見どころをPRするほか、農家の人手不足解決を目指し、農業に興味を持つきっかけづくりも目的としている。
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2019.05.22
五島市は、日本橋長崎館(東京都中央区)で移住相談会を6月15日・16日に開催する。
当日は、移住相談のプロ(移住者&地元民のコンビ)が、移住に向けての不安や疑問に答えるという。
五島市は、長崎市の西約100kmに浮かぶ11の有人島と52の無人島で構成する自治体。
人口は3万6,812人(2019年4月末現在)で、2018年4月~2019年3月の1年間で202人が移住、現在でも移住者が増え続けているという。
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2019.05.22
高速バス「WILLER EXPRESS」を統括管理・運行するWILLER
EXPRESS株式会社(東京都江東区、平山幸司代表)は、5月15日より「WILLER EXPRESS」昼行便(一部を除く)車内で正式導入した車内VOD(ビデオオンデマンド)サービス「WILLER
THEATER(ウィラーシアター)」で、株式会社オトバンク(東京都文京区、久保田裕也社長)による「オーディオブック」の提供を開始した。
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」。
耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい人のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめるという。
新サービスの「WILLER THEATER」は、専用アプリ(iOS・
Android OS 対応)をダウンロードし、車内のFree Wi-Fi
「WILLER_Free_Wi-Fi」に接続するだけで、利用者自身のスマートフォンやタブレット端末で、オーディオブックのほか人気映画やバラエティ等を無料で楽しむことができるというもの。
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2019.05.22
株式会社南紀白浜エアポート(和歌山県白浜町、岡田信一郎社長)・明光バス株式会社(和歌山県白浜町、牧洋史社長)・西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社(和歌山県和歌山市)の3社は、包括連携協定を締結する。
同協定は、利用客の利便性向上や地域活性化を目的としたもの。
地域交通機関が相互に連携することで、紀南地域の活性化に寄与し、シームレスな移動でにぎやかな紀伊半島を目指す。
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2019.05.22
福山市は、来年3月末に閉校予定の服部小学校跡地で、地域ニーズに沿った民間事業者による活用の可能性を検証するため、対話型市場調査(サウンディング調査)を実施する。
対話型市場調査(サウンディング調査)とは、財産などの活用方法について、公募により広く意見や提案を求め、事業への有用な意見やアイデアなどを収集すること。
事業者との意見交換による調査を行う。
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