【ニュース】 近鉄不動産、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」の年間入園者数がリニューアルオープン以降、過去最多の約440万人に 大阪府大阪市

2019.04.03
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、善本烈社長)は、大阪市との協定により、管理運営を行っている天王寺公園エントランスエリア「てんしば」(大阪市天王寺区)の2018年度(2018年4月1日~2019年3月31日)の年間入園者数がリニューアルオープン以降、過去最多の約440万人に達したと発表した。

「てんしば」は、2015年10月のリニューアルオープン以来、天王寺公園の新たな魅力とにぎわいの創出に努めてきた。
2018年3月末には、リニューアルオープンから約2年6カ月で、総入園者数が1,000万人を突破している。
今秋は新たに、「てんしばゲートエリア」の開業も予定しているという。

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また、「てんしば」では、春の行楽シーズン、GWに合わせ、「おおさかたこ焼きジャンボリー」や、「ALOHAてんしば2019」をはじめ、幅広い世代の人々が楽しめる多彩なイベントが開催される。

「おおさかたこ焼きジャンボリー」の開催日時は4月13日・14日の11時~18時。
たこ焼きの屋台の他、フォトジェニックなオブジェ、たこ焼きの焼き方講座、子ども向けのアトラクションなど、家族や友人で1日楽しめる内容で実施する。

「ALOHAてんしば2019」の開催日時は4月27日・28日の10時~17時。
フラダンスやウクレレのステージショー、ハワイアン関連の物販・飲食などを実施する。